オリックス銀行カードローンに限らず、カードローンに申し込んだ際には必要書類の提出が求められます。
カードローンは基本的に無担保で行われるため、個人の情報や会社の情報を入念にチェックして、信用出来るかどうか判断する必要があります。
そのため、身分証明書や収入証明書の提出が求められるのです。また、外国籍の方や主婦の方には、別途必要書類が増える可能性もあります。
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目次
オリックス銀行カードローンに提出する必要書類
- ①運転免許証または運転経歴証明書、各種健康保険証、個人番号カード、日本政府発行のパスポート(※2020年2月4日以降に申請されたパスポートは「所持人記入欄(住所記載)」のページが無いため、本人確認書類として利用不可)、在留カードまたは特別永住者証明書※上記の写しいずれか1通をご用意ください。
- ②所得証明書類③預金口座振替依頼書※ご返済方法が口座引落の方のみ必要です。
必要書類を提出するタイミング
オリックス銀行カードローンの審査には、仮審査と本審査があり、必要書類を提出するのは、仮審査が終わって本審査へ移行する段階です。
仮審査では信用情報の確認等も終わっているため、本審査では提出された書類を確認して、申し込み情報に誤りがないかチェックする程度です。しかし、書類が提出されなければ本審査が行われず、いつまでも融資が受けられないため、申し込んだ後は出来る限り早く必要書類を提出しましょう。
本審査が始まると同時にローンカードが発行され、郵送にてカードが発送されます。ローンカードが手元に届いたとしても、本審査が終わらなければ振込融資なども利用できないのでご注意ください。
必要書類の提出する方法
オリックス銀行カードローンはネット申し込みがメインで、必要書類の提出もWEB上にアップロードする形で行われます。
仮審査に通過すると、書類のアップロード専用のURLが送られ、URL先のページで必要書類のデータをアップロードすることになります。データは必要書類をスマホのカメラで撮影するなどして簡単に用意出来るため、わざわざ店舗まで出向いたり、郵送したりする必要がなく便利です。
外国籍の方が提出する必要書類
外国籍の方がオリックス銀行カードローンを利用する際には、別途書類が必要です。
外国人登録証明書や在留カードなど、自分が長期的に日本に滞在できることを証明する必要があります。
また、カードローン業者によっては、二種類の身分証明書が求められることもあるようなので、外国籍でカードローンに申し込む方は用意しておきましょう。
通常、外国籍の方ではカードローンの審査には不利となりますが、口コミや評判を見る限り、オリックス銀行カードローンは比較的融資を受けやすい
オリックス銀行カードローンの書類審査は甘い?
オリックス銀行カードローンは、必要書類の提出前に信用情報を使った審査が終わるため、書類審査の重要度はそこまで高くありません。
しかし、申し込み情報と書類に記載されている住所が違うなど、細かなミスがあると、再度確認を取るなど時間がかかるためご注意ください。
特に引っ越したばかりなどでは、免許証や健康保険証に記されている住所と、現住所が違うということがよくあります。そのため、カードローンに申し込む前に、身分証明書の住所を更新しておきましょう。
オリックス銀行カードローンの審査は、WEBから申し込んですぐに手続きを進められますが、借り入れは必要書類の提出が無ければ行われません。
また、オリックス銀行カードローンは審査にも数日を要することが多いため、早期の借り入れを希望している方は、前もって必要書類を用意しておいた方がいいでしょう。