※2018年3月をもって「新生銀行カードローンレイク」のブランドは廃止。レイクALSAとして生まれ変わります。(2018年3月時点の情報)
新生銀行カードローン「レイク」は、最大180日間の無利息期間が魅力のカードローンです。
ネット・自動契約機・電話申し込みから融資を受けることができ、新生銀行の口座を持っていなくても融資を受けることができます。
金利 | 年率4.5%~18.0% |
限度額 | 500万円 |
申し込み条件 |
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申し込み方法 |
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借り入れ方法 |
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返済方法 |
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返済日 |
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担保・保証人 | 不要 |
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目次
新生銀行カードローン「レイク」の申し込みから融資までの流れ
新生銀行カードローン「レイク」では、ネット申し込みか自動契約機申し込みがおすすめです。
どちらも手軽に融資を受けることができ、申し込みからスムーズに契約手続きを終わらせることができます。
ここからはネットで申し込んだ場合と、自動契約機で申し込んだ場合の融資までの流れを解説します。
ネット申し込み
新生銀行の公式サイトにある申し込みボタンをクリックすると、申し込みフォームが表示されます。
まずは希望限度額とメールアドレスを入力しましょう。次の画面へ進むと審査で必要なお客様情報を入力する画面が表示されるので、指示に従って必要情報を入力していきます。
氏名や住所など個人を特定する情報の他に、勤務先や勤続年数や年収など収入状況を調べるために必要な情報を入力していきます。
申し込み情報に不備があれば審査も不利になるので、間違いがないように入念に確認するようにしましょう。
申し込み手続きが終われば審査が始まります。審査を待っているあいだ在籍確認や本人確認の電話が行われます。審査内容によっては電話確認が行われないケースもありますが、過去に新生銀行と取引がない方は行われると考えた方がいいでしょう。
審査が終わればメールか電話にて審査結果が知らされます。その後は身分証明書(※限度額100万円超は収入証明書も必要)を提出して、契約手続きは完了です。
レイクの専用のアプリを利用すれば、必要書類の画像をアップロードするだけで提出できるので非常に便利です。
自動契約機でカードを発行しなかった場合、郵送にて2~3日後に自宅へとローンカードが届けられます。
自動契約機申し込み
レイクの自動契約機の審査の流れはネット申し込みと大きく違いはありません。
自動契約機に必要情報を入力し、備え付けの電話で本人確認を行います。在籍確認も行われますが、本人が出なくても勤務先に在籍していることが分かれば大丈夫なのでご安心ください。
自動契約機であれば備え付けのスキャナーを使って、その場で必要書類を提出することができます。最短で手続きを終わらせたいのであれば自動契約機がおすすめです。
審査と契約手続きが終われば、その場でローンカードを発行することができます。レイクは24時間営業している提携ATMも多いので、ローンカードを発行しておけば、いつでも簡単に借り入れできるようになるのでおすすめです。
新生銀行カードローン「レイク」の審査情報
ここからは新生銀行カードローン「レイク」の審査に関する情報を紹介していきます。
銀行カードローンの中では審査基準
「レイク」は今でこそ新生銀行カードローンの商品となっていますが、昔は消費者金融である新生フィナンシャルが運営していたブランドでした。
そのため他の銀行よりも、個人への無担保融資のノウハウを豊富に蓄積しており、積極的に貸付を行っています。
またレイクは上限金利が18.0%と消費者金融と同じ設定で融資を行っています。そのため、レイクは消費者金融と同等の審査基準であると考えられます。
新生銀行の口座を持っていなくても利用可能
新生銀行カードローン「レイク」では、新生銀行の口座を開設していなくても、審査を終わらせることができます。
銀行カードローンの中には自社の口座を開設していなければ、利用できない銀行もあります。
新生銀行カードローン「レイク」の金利
~99万9999円 | 15.0%~18.0% |
100万円~200万円 | 12.0%~15.0% |
200万円~300万円 | 9.0%~15.0% |
300万円~400万円 | 7.0% |
400万円~500万円 | 4.5% |
新生銀行カードローン「レイク」では限度額200万円以内の場合、借り入れ残高に応じて返済額が変動します。ただし借入残高が一度でも100万円を超えれば、以後適用される金利が高くなることはありません。
また限度額200万円以上は限度額に応じて金利が設定されます。レイクは金利の設定方法が限度額によって微妙に異なるので、申し込み前に確認しておきましょう。
2つの無利息期間サービスについて
新生銀行カードローン「レイク」には、2つの無利息期間サービスが用意されています。
一つは最大180日間無利息になるサービスで、借入残高5万円以内であれば適用されます。そのためレイクでは少額キャッシングであれば、ほぼ無利息で融資を受けることができるのです。
また借入残高が5万円を超えた場合でも、30日間の無利息期間は保証されています。最初の1カ月が無利息になれば、トータルで発生する利息も大幅に安くすることができるのでおすすめです。
新生銀行カードローン「レイク」の返済について
新生銀行カードローン「レイク」では、毎月の返済日は契約時に自由に選ぶことができます。
また返済方法も多様なので、生活シーンに合わせて無理なく返済を続けることができます。
返済方法は5種類
- WEB返済
- レイクATM
- 自動引き落とし返済
- 提携ATM
- 銀行振込
レイクでは銀行振込返済以外であれば、手数料無料で返済することができます。
また新生銀行以外の金融機関からも自動引き落とし返済ができるので、うっかり返済日を忘れることもなく安心です。
ネットバンキングを利用したWEB返済であれば、深夜帯でも24時間返済ができるので便利です。
新生銀行カードローンが提携しているATMは以下の通りです。
- セブン銀行
- ローソン
- イオン銀行
- イーネット
- ゆうちょ銀行
最低返済額
新生銀行カードローンレイクでは、借入残高に応じて毎月の返済額も変動します。最低返済額を入金しなければ延滞扱いとなるので、必ず毎月の返済額は確認しておくようにしましょう。
~10万円 | 3,000円 |
~20万円 | 5,000円 |
~30万円 | 7,000円 |
~40万円 | 9,000円 |
~50万円 | 12,000円 |
~60万円 | 15,000円 |
~70万円 | 18,000円 |
~80万円 | 20,000円 |
~90万円 | 23,000円 |
~100万円 | 25,000円 |
新生銀行カードローン「レイク」の口コミ
女性 | 25歳 | 契約社員 |
レイクは女性専用サービスがあったので安心でした。女性オペレーターがすべて対応してくれたので、初めてカードローンを利用する人にもおすすめですね。私の場合3万円借りただけだったので、最初の180日間は無利息でした。毎月5000円返済するだけで利息を支払わずに済んだので、すごくお得だったと思います。他の金融機関であれば3万円借りただけでも1000円近く取られるらしいので、利息がタダになるのは大きいと思います。 |
新生銀行カードローン「レイク」のQ&A
最後に新生銀行カードローン「レイク」に関するよくあるQ&Aを紹介します。
在籍確認を回避することはできますか?
新生銀行カードローン「レイク」では、審査結果に応じて勤務先に電話確認をするか決めています。
そのため申し込み前に在籍確認があるかどうか確認する方法はないのです。
しかしどうしても勤務先に電話をして欲しくない方は、申し込み前に新生銀行へと相談しておくようにしましょう。正当な理由が認められれば在籍確認なしで融資を受けることもできます。
返済日を延滞するとどうなる?
レイクに関わらずカードローンでは、返済日が一日でも遅れれば遅延損害金が発生します。
遅延損害金は日割りで増えていくので、一日でも早く返済を終わらせておくことをおすすめします。
返済日の3日前であれば、会員ページから返済日を遅らせることも可能です。しかし返済日を遅らせたとしても信用情報には延滞の記録が残ってしまうので、今後の審査で不利に影響することもあります。
また2カ月以上返済を延滞した場合、金融事故として信用情報に記録され、契約が強制解除となる可能性もあります。契約が強制解除されればブラックリストに登録され、今後あらゆるローン審査に通らなくなります。
今後の人生に大きく影響するので、カードローンの延滞には気をつけておきましょう。
1000円単位で借り入れ・返済はできる?
新生銀行カードローン「レイク」では、レイクのATMだけでなくすべての提携ATMで1000円単位の取引ができます。
少額キャッシングを希望している方や、少しでも多く追加返済しておきたい方にも便利です。
またすべてのATMを手数料無料で利用することができるので、小まめに借り入れや返済をしても損することはありません。